メンバー脱退のお知らせ
いつも生き逃げを応援していただき、誠にありがとうございます。
この度ヒコボシ役 松本旭平と看守役 日名子祐多が1月いっぱいをもちまして生き逃げを脱退することとなりました。
1月25日のZepp Yokohamaを何としてでもやり切りたいという思いで、9人で何度も話し合い頑張って参りました。Zeppのステージに立つことは叶いませんでしたが、先日の配信ライブでは沢山の温かい応援コメントを頂き、メンバー一同大変心強く、励みになりました。そんな中で公演後にこのような残念なご報告となってしまい、応援してくだっさっているファンの皆様、また関係者の皆様にはご迷惑をおかけします事を心よりお詫び申し上げます。
退団の2名におきましては、新たな場所で今後も活動していくこととなりますので、本人からの報告を暖かく見守って頂き、応援していただけると幸いです。
生き逃げの今後につきましては、2月より第二章として7人で活動をしていきます。
次のステージに向かって前に進んで参りますので、引き続き応援よろしくお願い致します。
2021年1月27日
生きることから逃げないために、あの日僕らは逃げ出した
メンバー・スタッフ一同
【代表 田中寅雄からのコメント】
「生きることから逃げないために、あの日僕らは逃げ出した」を応援して下さっている、すべての皆様へ。
この度は、日名子祐多、松本旭平、二名の突然の脱退発表、誠に申し訳ありません。
当人含めメンバー全員で何度も何度も議論を重ね、今回の結論に至りました。しかし、このタイミングでの発表とさせてもらったことは、すべてリーダーである俺の責任です。
二人と共に歩んで来た「生き逃げ」の二年間は、本当に最高でした。
叫んで、夢を語り、涙を流し、よく笑いました。
なので本人達の決意を最初に耳にしたときは、とても驚きました。しばらく思考が停止したのを覚えています。
ですが、俺はこの二年間を、眩しい想い出にする気は到底ありません。
振り返ったときに、この二年間は眩しい想い出ではなく、輝かしい始まりであったと皆様に思っていただけるように前に前に進んで行かなければなりません。そう確信しています。生き逃げのこれから、そして二人のこれからに、御期待下さい。
「生き逃げ」第二章始まります。
生きることから逃げないために、あの日僕らは逃げ出した
田中寅雄
【ヒコボシ役 松本旭平からのコメント】
生き逃げを応援して下さる皆様へ
私、ヒコボシ(松本旭平)は「生きることから逃げないために、あの日僕らは逃げ出した」を脱退する事となりました。
尚、ヒコスターwithミニスターズも解散となります。
突然の発表になり、申し訳ありません。
生き逃げが発足して二年。
沢山の事を経験させていただき、忘れかけていた感情を沢山思い出させてくれました。
自分の可能性を信じ、新たな場所で再スタートを切らせていただく事を決意しました。
このような形でのご報告誠に申し訳ありません。
二年間突っ走って来られたのも生き逃げのメンバーや支えて下さったスタッフの皆さん、何より応援して下さった皆様がいて下さったお陰です。
沢山の愛をありがとうございました。
生き逃げの活動は第二章へと進んでいきます。
新しい生き逃げにもどうぞご期待下さい。
今後とも生き逃げの応援を、何卒宜しくお願い致します。
ヒコボシ役 松本旭平
【看守役 日名子祐多からのコメント】
いつも生き逃げを応援していただきありがとうございます。
看守の日名子祐多です。
今回、皆様にご報告があります。
この度、私日名子祐多は生き逃げを退団させていただく事になりました。
昨年の6月頃から塞ぎ込んでしまう事が多くなり気持ち体調共に不安定になりました。
昨年生き逃げのLIVEや配信等に出演出来なかった事、SNSの更新が出来なかった事もそれが理由です。
皆様にご心配、ご迷惑をおかけした事誠に申し訳なく思います。
自分がこの様な状態に陥った時誰よりも支えていただいたのが生き逃げのメンバー、スタッフの方々です。
忙しい中自分の家まで心配して来てくれたり、病院に連れて行っていただいたりここには書けない様な事も本当に色々としていただきました。
自分が復活出来る様にと支えていただいたのにも関わらず、自分がその状況を申し訳なく思い余計に気持ちが苦しくなってしまい自分で自分がわからなくなる事が多くありました。
本当に自分勝手な理由で申し訳ございません。
今後、自分が表現者として生きていくのかどうかはわかりませんが、今後とも生き逃げを応援していただければ幸いです。
約2年間、生き逃げを通じて知り合った方々、本当に沢山の愛を与えていただきました。
生き逃げと一緒に過ごした日々は苦しい事も多かったですが、気が付けば笑っていたし、泣いていたし本当に出会えて良かったです。
メンバーの皆様、本当にご迷惑をおかけしました。汗だくになって、全力で叫んだ日々を忘れません。
スタッフの方々、いつも支えていただき、本当にありがとうございました。
最後の最後までご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
そして生き逃げファンの方々、いつも沢山の応援本当にありがとうございました。
生き逃げと過ごした時間は自分の中でかけがえの無いモノです。
本当にありがとうございました。
生き逃げの今後の活躍を願いまして最後の言葉とさせていただきます。
日名子 祐多
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